Moving & Action
感動と行動を喚起する経営コンサルタント

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代表 菊池 哲
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Days of Moving & Action

感動と行動を喚起する経営コンサルタント
Moving & Actionの、感動と行動の記録です。
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あなたの会社もブラック企業ですか?
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    こんにちは、中小企業診断士の菊池です。
    ブラック企業について、ある記事をきっかけに考えました。

    <ブラック企業>学生と企業の認識の差 給与金額で顕著に
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000020-mai-bus_all

    その定義は何か、アンケートを試みたのは面白いと思います。
    結果は予想通り学生側と企業側で意見の相違があったようですね。

    当然、学生側は労働条件に対して厳しく、企業側は寛大である。

    この記事のコメント欄に、
    「コストカットを従業員に押し付けなきゃやっていけない企業は、もはや事業として破綻してると思う」
    という意見があります。
    確かに正論です。
    その他も、学生側(労働者側)を擁護する内容が多いようです。

    一部「<ブラック企業>に行きたくなければ自分を磨けって事だ(笑)
    ただし夢物語の中の様に公平平等に現実は出来てはいないので、運であったり、コネであったりがないと、優秀であってもご希望には沿えない場合があるので悪しからず!」
    という企業側擁護(というよりは学生側批判)の意見もありました。
    私はこの意見に賛成ですが、このような意見には返信もついていないのが現状ですね。

    そもそもネットのコメント欄ですので、その閲覧者が時間がある人に偏っており
    学生側擁護になる側面もあると思います。

    さて、正論の「労働法規を守れない企業は存在価値がない」という意見ですが、
    どう考えますか?
    確かにすべての企業が公正に法を守っている状況であれば、
    その通りであると思います。
    しかし、一部の企業が出し抜いて不正に基本給を高く見せて
    学生を確保する動きに出てきた場合、あなたが社長ならどうしますか?

    極論、総支給額を総労働時間で割った実質時給が最低賃金を下回っていない状況であれば、
    労働法規を破っているというよりは、企業内の賃金制度の問題ではないでしょうか。
    裁量労働や、成果が時間では計りにくい労働についての議論もあると思います。
    確かに実質時給が最低賃金を下回っているようでは、存在価値がないと言っても構わないと思いますが。

    話をもとに戻します。
    他社が不正を働き人材確保を始めた場合に、
    自社だけが法令順守を続けたとして、
    結果がどうなるかです。

    結果として優秀な人材が自社に集まるのであれば、
    多くの会社が労働条件を正しく公開しないという現状にはなっていないでしょう。

    ここに問題の本質がありませんか。
    企業としても市場原理に沿って動いているだけであり
    法令順守した方が勝つのであれば、当然多くの企業がそうするはずです。
    ブラック企業を生み出しているのは、企業だけではなく労働者側にも一因があり
    その絶妙なバランスの上に今の日本社会は成り立っているのです。

    学生が悪い、企業が悪いと片方だけを批判しても何も解決しません。



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